kenyaのはてな

日常の何気ないはてなを呟いていくんだ

令和のお芸人新春スペシャル

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皆様おこんばんは!元気かい?三月になりましたね、日に日に暖かくなってまいりまして過ごしやすくなってまいりました、慌ただしいご時世ですが偶にはのんびりしてもいいかと思われます人生長いですからね、そんな今回は春のお芸人スペシャルでございます!令和に入り沢山の新人お芸人が出てまいりました、お笑いブームは過ぎ去ったと思われましたが今が全盛期なの!それでは最後までごゆるりとお過ごし下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪かつては俳優や舞踊家を含め演芸や芸能に通じた専門的で職業的な演者一般を芸人と呼ぶことが一般的であった、この用法における芸人が扱う芸種は今日の落語から歌唱や演奏、演劇や歌劇や人形劇、舞踊、手品、傀儡、に至るまで多岐にわたっていた近年の日本ではテレビ番組などの影響により本来の意味での芸人全体を構成する一部であるお笑い演芸の更に一部にすぎないはずの「お笑いタレント」のみを指して芸人と呼ぶ用法が若年層を中心に一般化しつつある、このような用法の変化は芸能人の語が本来の意味を離れいわゆるテレビタレントのみを指す語として日本で定着していった現象と軌を一にしており日本の大衆社会におけるテレビの位置付けや日本の大衆社会における演芸や芸能に対する認識の水準を物語る現象となっている日本の大衆文化の輸入が一般化している中華圏では芸人の語は本来の意味に近い芸能人の意味で使われることが多く専らお笑いタレントを指す場合は更に修飾語を伴って「搞笑藝人」となる比較的稀な用法として分野を問わず特に優れた技術を持っている人を指す場合に、その技術を褒め称える意味で芸人と呼ぶことがある一例として、かつては優れた碁打ちや将棋指しを芸人と呼ぶ場合もあった、しかし現代ではこの用法は殆ど用いられなくなってきている江戸時代には芸人は芸を披露することで関所を手形なしで通ることができた明治の初年に鑑札制度が敷かれ当時芸人は「遊芸稼人」と呼称され警察より鑑札の発行を受ける義務があり納税も義務付けられた教部省は各芸随一の地位にある芸人を教導職に任命して芸人に対する統制を強めた芸人の管理はまもなく教部省から内務省へと引き継がれ各道府県警察による鑑札制の運用や風紀取締りのための臨検席の設置が実施されるようになった劇場と寄席の違いも明確化され明治10年代には富国強兵政策の中『国家に益無き遊芸』という政府の見解が出たことで芸人は非常に肩身の狭い日陰者の扱いを受けることとなったぞ‬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【霜降り明星】‬
せいやは子どもの頃からお笑いが好きで小学生の頃は「中島ミート」というコンビ名でTV番組で漫才を披露していた中学時代もアマチュア芸人としてテレビに出演経験がある粗品も高校時代から「粗品」の芸名を名乗りアマチュア芸人として活動していた高校時代にアマチュアながらR-1ぐらんぷり2010にエントリーし2回戦に進出している高校時代に大喜利のサイトを運営していた2009年のハイスクールマンザイは粗品のみ出場、粗品同志社国際高校の友人と漫才コンビ「スペード」を結成し近畿地区代表として決勝に進出する番組キャッチフレーズは「帰国子女コンビ」スペードが大阪の高校生の間で話題となり別の高校に通っていたせいや粗品を知ることとなった小学生の頃からお笑いが好きだったせいやは「スペードを倒したい」と思い翌年の2010年大会にエントリーした同じくハイスクールマンザイに出場していたパーマ大佐は、この時期の粗品について「当時からネタが凄い面白くて周りからも天才天才と言われていました」と述べている‬ぞ

【しもふりチューブ】

https://www.youtube.com/channel/UCpGpA7mSYmNJjLiJxKso5QA

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【チョコレートプラネット】‬
‪主にコント「ローマ」や「拷問」「業者」など長田の製作する小道具や衣装を駆使した演劇的なものでツッコミやボケの役回りがコントによって変わるツッコミが存在せず二人のやり取りがボケというパターンもある漫才やものまねリズムネタも行い多種多様である漫才では松尾がボケ長田がツッコミを担当するM-1グランプリ2018では準々決勝に進出した両者ともものまねを得意とし2017年頃から松尾はIKKO、長田は和泉元彌のものまねでテレビの露出が増えたKKOはブレイクのきっかけとなった十八番で、ものまねをするにあたりIKKO自身の著書などを読んだりして研究している公認済みでIKKO本人から衣装のお下がりを貰い番組でよく共演している前出のように松尾の結婚式に出席し自身が書いた書を送っている「どんだけ~」「まぼろし~」など声を張り上げながら発する口癖のものまねが有名だが普段の喋り口調のものまねも出来る萩本欽一は2014年放送の『キングオブコント2014』を視聴した際の感想として、決勝進出したチョコレートプラネットについて「最近の若い笑いにしちゃ動きがわかってる」「決勝はネタが悪くて負けちゃったけど動きはピカイチだった」「動きの後の足や指を綺麗に収めることができている」などとチョコレートプラネットのコメディアンとしての動きを評価しているぞ‬

【チョコレートプラネットチャンネル】

https://www.youtube.com/channel/UCpCesuCH4UxIcy65gSrC0Pw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【EXIT】 ‬
ベイビーギャングを解散した後ピン芸人としてオネエ漫談で活動していたりんたろーに元ぷりずんの兼近大樹が声をかけたのがきっかけで結成した元々はM-1グランプリに出場するためだけに結成したSCANDAL(スキャンダル)という仮コンビでM-1グランプリ2017に出場し3回戦まで進出2017年12月にEXITとして正式にコンビを結成コンビ名の由来は「全ての人の辛いことストレスの出口になれれば」とTwitterで説明しているネオ渋谷系漫才と称され二人ともにパリピ口調のチャラ男キャラでしゃべくり漫才を行うネタ作成はりんたろーが中心に行っているネタの締め台詞は「お後がHere we go」この他「バイブスいと上がりけり」などチャラい言葉と古い言葉を混ぜたネタが特徴でもある上記のような芸風になったきっかけは似た芸風であるお笑いコンビ・ちゃらん婆を見た兼近が「これ本気出せば、このキャラで戦えるな」と感じたことから、ちゃらん婆の2人はEXITに対し「そしたらマジで瞬殺で抜かれました」「びっくりするスピードでした」とコメントしている‬ぞ 

【EXITchannel】

https://www.youtube.com/channel/UCr_Zyf2yUXCyk-hUSXFqcaQ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【アインシュタイン】‬
吉本ブサイクランキングで2011年度は6位にランクイン2012年度は3位に2013年度は2位に上昇した2017年からは3年連続1位に輝き6人目の殿堂入りを果たす芸風は主に漫才、形式はコント漫才が多い稲田が「もー顔捨てたろかな」と言うなど顔に対する自虐をツカミにするが漫才に入ってからは顔いじりよりも会話のやりとりで笑いを取るスタイルになるぞ‬

よしもと漫才劇場チャンネル】

https://www.youtube.com/channel/UC1HFvQiR8x712JlMZftYfMA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【宮下草薙】‬
‪二人とも太田プロエンタテイメント学院東京校芸人コース5期生出身お互いの第一印象は草薙曰く宮下は「作家さんのダメ出しに食ってかかったことがあるとんがった奴」宮下曰く草薙は「初めて大勢のみんなの前で挨拶をするその前に緊張をほぐすために酒を飲んできたが途中で気分が悪くなって退席した」ということで共に「ヤバい奴」だった、しかしこの時点で宮下は「こいつは売れる」と直感したというネタ作り担当は草薙で草薙の実体験がネタ作りの基礎になっている最初は宮下に直接台本を手渡していたが「読んでいる時の反応が不安」ということから、その後台本はLINEで送るようにしているという以前は台本を送るたびに宮下からのダメ出しが多くネタを5本書いてそのうち1本しか出せなかったこともあったというネタは草薙がネガティブな思考や妄想を繰り返している所に宮下が「考え過ぎだよ」などとやさしくツッコむという掛け合いが多いぞ‬

宮下草薙の15分】

https://youtu.be/hDkPZDK8V6o

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【サンドウィッチマン】 ‬
‪仙台商業高等学校(現仙台市立仙台商業高等学校)の同級生としてラグビー部で知り合う高校卒業後、伊達は福祉系の専門学校へ進学するも3か月で中退、父の斡旋で福祉関連の会社に就職し、サラリーマンとして生活していくつもりであった一方お笑い芸人になりたかった富澤は就職して正社員になると芸人を目指しにくくなるという理由で、アルバイトを続けていた1995年に創立された吉本興業仙台事務所(仙台吉本)への所属を目標に定めた富澤は伊達を誘うも断られ小学生・中学生時代からの友人だった別の相方と「ゆやゆよん」というコンビを結成アマチュア活動をしていたものの所属以前に仙台吉本が撤退してしまった当初から伊達とのコンビ結成を熱望していた富澤は、すでに福祉関係の仕事に就いていた伊達を、3年間にわたり口説き続けた最終的に伊達は祖父の死をきっかけに「限りある人生どうせなら好きな事をやらないと」と悟り会社を辞める決意をする1998年9月ついにコンビ結成同年に上京しコンビ名を「親不孝」とする、この時は先に上京していた芸人仲間と同じホリプロ預かり(後所属)となるが後にフリーになると共にコンビ名を「銭と拳(かねとこぶし)」に改名同時期に「バイキング」というコンビ名で一度舞台に出たが、その際他の芸人に同じ芸名のコンビが(現バイきんぐ)あると言われ一度のみのバイキング時期があった、その後24歳の時にホリプロの同期であった浜田ツトムを入れたトリオとして「サンドウィッチマン」を結成する、このときは浜田がツッコミ担当で富澤・伊達はともにボケ担当であった、わずか1年で浜田は脱退するが元のコンビ名には戻さず現在に至る、このようにホリプロやH・R事務局に所属していたものの、この時はお笑いに理解のないマネージャー等からネタの中身について注意されることを嫌い自由にネタをできる事務所を探した結果フラットファイヴに所属する事になるライブには出演していたがキー局でのテレビ出演がないまま年月は流れる、この頃富澤は自ら伊達をお笑いの世界に誘いながら一向に結果が出ないことに負い目を感じコンビ解散や自殺まで考えていた気が付けば30歳になっていた2人は2005年を「勝負の年」と決めアルバイトを減らして片っ端からライブに出演していく、そんな中ついにその実力がテレビ関係者の目にとまり日本テレビ系『エンタの神様』への出演が決定するぞ‬

【grapecompany】

https://www.youtube.com/user/grapecompany

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【バカリズム】‬
‪かつて1995年から2005年までは升野英知松下敏宏によるお笑いコンビの名称であったが松下の脱退後は升野がコンビ名を芸名として引き継いでおり現在では『バカリズム』は升野個人を表す名称になっている松下の脱退後、升野は「今まで積み重ねてきたものを0にするのはもったいない」という理由でバカリズム名義での活動を継続、解散後すぐに『R-1ぐらんぷり2006』に初出場しピンでの活動開始からわずか3ヶ月後で決勝進出、初出場の2006年の大会ではフリップネタ「トツギーノ」を披露し結果は4位これがきっかけとなり仕事は急増しネタ番組等で「トツギーノ」を披露することが多くなり、このネタでCMにも出演グッズも発売され大人気となった一方「このままではバカリズムではなくトツギーノの人になってしまう」と一発屋になってしまう可能性を危惧し、升野は初披露から1年ほどしてトツギーノを一切披露することをやめたこれについて升野は後に「この戦略はバッチリ上手くいった」と述べている『R-1』には2006年から5年連続で出場し4度の決勝進出を果たした2009年には『地理バカ先生』を披露し審査員の清水ミチコから大会史上初の「100点満点」をつけられるなどの記録を収めたが優勝はできなかった2010年の大会終了後、決勝前から2010年大会が最後の出場と決めていたという『R-1卒業』を発表した大喜利日本一を決める『IPPONグランプリ』では2009年の初回から出演し最多優勝回数を誇り大会チェアマンの松本人志からも高い評価を受けている高校は3年間男子校に通い野球部に所属。血気盛んな地域に住んでいたことから喧嘩することも多く小柄な見た目とは裏腹に体育会系であることから「武闘派」と呼ばれることが多い、なお高校時代に升野はレンガで頭を殴られたことがあり殴った相手が同郷の小峠英二(バイきんぐ)の知人であることが後に発覚したヤンキーに憧れがあり剃りこみらしきものを入れたり少し改造した学生服を着たりしていた高校卒業後、芸人を志すも当時の主流であったNSCではなく日本映画学校への進学を決意その理由として「役者志望の人間ばかりの中に芸人志望で一人だけいたほうが圧倒的に才能があるように見えるから」と語っている芸人になるにあたり「芸風に合わない」との理由で高校時代の野球部の練習で鍛えた筋肉を全て落とした日本映画学校出身であり映画監督デビューも果たしているが、あくまでも芸人志望で進学したため映画は「年に1回観ればいいほう」というほど興味がない升野英知名義の短編小説「来世不動産」で小説家デビューを飾っているが「文字を文字として認識できなくて、ただの図形にしか見えない」という理由でほとんど本を読まない定期的にライブを開催する事に力を注いでおりQuick Japanのインタビューでは「ネタ作りをやめてしまうと僕は終わってしまう気がする」と語っている「僕は大喜利やネタの筋肉はあるが、ひな壇の筋肉はプヨプヨ」と語っているとおり大喜利やネタには自信を持っているネタ作りは基本的に1人でパソコンで脚本を書くスタイルをとっている2014年からは自宅とは別に集中して仕事を行うための作業場を設け基本的にライブの準備やドラマの脚本・連載の執筆などを全てそこで行っている先輩であるバナナマンとは「ラ・ママ新人コント大会」をきっかけに知り合って以降、20年以上の親交がある。初めてバナナマンバカリズム、作家のオークラの5人で焼肉を食べに行った後に設楽統・オークラ・升野の3人で銭湯に行ったのがきっかけでまずは設楽と仲良くなり、その後仲良くなった日村勇紀とは2年程同居生活をしていたぞ‬

バカリズムofficial YouTube channel】

https://www.youtube.com/channel/UCzOHCa6-FxSeO4wWUL6smLw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【ミルクボーイ】‬
‪高校時代はお互いに違うコンビを組んでいた駒場は「レペゼンズ」内海は「コスモス」というコンビで活動していた内海はM-1甲子園にも出場している駒場は学園祭で漫才を披露するなどしていた共に大阪芸術大学落語研究会出身、内海はアイスホッケー部と迷っていたため入学から2ヶ月遅れで2004年6月に入部すぐに駒場からの誘いを受け7月に大学祭の漫才大会で「ミルクボーイ」として初舞台を踏む大学在学中の2006年に仮コンビを結成してM-1グランプリに出場2回戦に進出したことでプロを意識するようになる、このときは駒場中田カウスのものまねをする漫才であった当時は立ち位置が現在と逆であった同じく大学在学中の2006年にミルクボーイとして「大学生M-1グランプリ」に出場し優勝2007年7月にbaseよしもとのオーディションを受けるにあたって正式にコンビ結成2007年7月にオーディションに初合格2010年5月にbaseメンバー入り現在大阪NSC27期生として扱われているがオーディション組でありNSCに入学もしておらず、その頃は大学で漫才をやっていただけであるため27期生扱いは腑に落ちないと本人たちは話しているコンビ名は内海がM-1甲子園に出場する際に候補としていた名前の一つから取られた一度コンビ名に『ん』が入っている方が売れると聞いたことから「ジン・ウオッカ」とコンビ名を変更したがミルクボーイに戻している関西のお笑いインディーズライブ『キタイ花ん』では3回優勝経験がある2010年に一度M-1グランプリが終了そこから5年後の復活まで漫才をサボり気味になり新ネタも作らなくなる駒場は先輩らから誘われたらすぐに遊びに行き内海は元々趣味だったギャンブルに明け暮れていたという2017年より主催ライブ「漫才ブーム」を開始ツートライブ、金属バット、デルマパンゲをレギュラーゲストに迎える2018年の霜降り明星が後輩で初めて、M-1グランプリで優勝したため強い刺激を受け漫才に対する意識が高まったという駒場は飲み会の誘いを全て断り内海はギャンブル断ちをした2019年12月その年で初めてテレビで漫才を披露することとなったM-1グランプリ2019では『コーンフレーク』を披露し1stステージ歴代最高得点となる「681点」を記録し最終決戦では『最中』を披露し、審査員7人中6票を得て優勝、第4回にアンタッチャブルが出した「673点」の最高記録を15年ぶりに更新したぞ‬

【ミルクボーイ公式チャンネル】

https://www.youtube.com/channel/UCDCHc4fuc8VydqyAgU-1ibA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい!本日も無事にお送り致しました!子供の頃からお笑いが好きでよくテレビで見ていました、今ではネットでお笑いが見れる時代になり、あの頃の殺伐とした感じが薄れてきてるかと思われます…終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【楽しい広場】

https://www.youtube.com/channel/UCRrBuXNviCRDhPo9EDIZauw