kenyaのはてな

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わたち添加物が気になるの

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皆様おこんばんは!元気かい?春ですね、今年は花見をするには厳しい環境になっておりまして、とても残念でございます、オリンピックまでには落ち着いて欲しいものです、そんな今回は大人気シリーズ第4弾わたち添加物が気になるのをやっていきます!早い事でこのシリーズも4回を迎える事が出来ました、これも皆様のおかげでございます、添加物とは何か気になりますね!それでは最後までごゆるりとお過ごし下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食品添加物とは食品製造の際に添加する物質のこと広義には食品包装に使われる樹脂などを間接食品添加物として扱う場合がある食品の製造や加工のために必要な製造用剤、豆腐を固める凝固剤(にがり)小麦粉から麺を作る時に加えるかんすい(鹹水)ビールなどの濾過の際に使用する活性炭など食品の風味や外観、色合いを良くするための甘味料、着色料、香料、食品の腐敗・変質を遅らせて保存性を良くする保存料、酸化防止剤、食品の栄養成分を強化する栄養強化剤、化学合成によるものと、そうでないものに分類される天然の動植物から化学合成ではない加工によって作るもの化学合成で作られるもの天然に存在する化学合成物(ビタミン)天然に存在しない化学合成物(コールタールから作られるタール色素)ぞ‬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪「日本の添加物」‬
‪日本では着色料などが古来使用されてきたが有害性に対する認識は広く持たれていなかった、それに加え明治維新以降の開国により毒性が当時不明であった外国産の色素が多数輸入されてきた、このため1876年(明治9年)に東京府が食品へ外国製着色料を使用することを禁じ日本の食品添加物規制が始まったとされている、その後も中毒事件が多発したこともあり「飲食物其ノ他ノ物品取締ニ関スル法律」および関連する法律が1900年(明治33年)からの数年間に公布され食品添加物関連への統括的な制限・規制が始まったしかしながら、その後もサッカリン、ズルチンなどの有害指定された甘味料の不正利用は続き第二次世界大戦中には一部使用が解禁されている防腐剤としてはサリチル酸、ナフトール、亜硝酸等に関する議論が第二次世界大戦前から続けられた1947年、食品衛生法が制定される食品衛生法では第4条第2項で「食品の製造の過程において又は加工若しくは保存の目的で食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用するものをいう」と定義され種類や量が規制されている添加物は安全が確認されたものを指定し使用できた(ポジティブリスト)当初の使用してもいいと指定された食品添加物の数は60種類であった2005年6月1日時点で指定されている添加物は361品目、既存添加物名簿に収載されているもの450品目、天然香料が600品目許可されているエタノールやブドウ果汁などが「一般に食品として飲食に供されている物であって添加物として使用されるもの」として一般飲食物添加物100品目が定められている安全性はADIと実際に摂取している量を比較するリスク評価により判断されるマーケットバスケット方式を用いた食品添加物一日摂取量調査結果によれば安全性上問題ないレベルであることが確認されている食品添加物について日本の基準と外国の基準はいまだ統一はなされていない・このため輸入食品から日本では許可されていない添加物が検出されることがある日本では上記のように食品添加物は指定制度を取っているため指定されていない添加物は「無認可」となる「無認可」という表現は安全性上の問題があって禁止されていると誤解が生じることもあるぞ‬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪「アメリカの添加物」‬
1906年、連邦純正食品・薬品法が国会を通過した危険性のある添加物の使用を禁じる内容であった1907年条例により80余り流通していたコールタールを原料とするタール色素は7種類のみ使用可能で他は禁止となった1938年、連邦食品・医薬品・化粧品法 が制定される1958年、食品添加物修正によってデラニー条項 が制定され、これにより発がん性のある物質の食品への使用を禁止されている古くから使用されてきた数百の添加物はほGRASとして公表された1977年、人工甘味料サッカリンがデラニー条項にもとづいて禁止となる実験では非日常的な量を与えたラットに膀胱がんが起こった1991年サッカリンの禁止は撤回された1992年デラニー条項は、どんな程度の発がん性でも許可しないとされるぞ‬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪「添加物への是非」 ‬
‪合成着色料は禁止されたものが多く、それ以外の合成添加物も第二次世界大戦以後に使われるようになったものが大半であり使用の歴史も浅く安全性が疑問視されてきた天然に存在しない化学合成添加物の毒性や、まだリスク評価されていない蓄積性や環境ホルモン作用についても疑問視されている複合的な汚染が懸念されている厚生労働省食品添加物認可前に行う各種安全性試験は食品添加物を単品でのみ供試動物に投与するものであり一般消費者が日々、複数の食品添加物を摂取している現状に鑑み考えられる「複数の食品添加物同士による複合作用」は試験されていない食品添加物が加えられていることを嫌がる消費者も少なくないが例えば豆腐やこんにゃくは、そもそも添加物を加えないと凝固しないなど添加物がないと製造できない食品も多いことも事実である育児用粉ミルクの各種ビタミン類、炭酸カルシウム、硫酸銅、硫酸亜鉛など食品添加物で必須成分を強化しなければ乳児の健康に重篤な障害が発生しうる危険性さえある「無添加食品が無添加でない食品よりも健康に良い」という科学的証拠は全くゼロであり無添加などの日用品におけるゼロリスク商法は消費者に誤解と不安を広げるだけで加工食品に対する信頼の構築には結びつかないという意見もある「食品添加物の使用で食中毒菌の繁殖を抑えられる利点を重視すべき」との指摘もある食品添加物の製造・販売企業で構成する一般社団法人・日本食品添加物協会は「無添加」「不使用」といった表記の自粛を食品関連業界に呼び掛ける見解を公表、問題点として「消費者の不安を利用している」「実際は添加物が使われているのに事実に反した表示が見られる」「一般に同種の食品に添加物を使わないのに無添加と強調している」といった趣旨を主張している一部の食品添加物はスーパーマーケットなどで、うま味調味料、製菓材料の着色料(タール色素)サッカリンや着色料含有のたくあんの素といった漬物加工液などの形で一般消費者向けに販売されているぞ‬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪「添加物が多い食品トップ3」‬
‪1. 沢庵漬け‬
‪大根の漬物である主に日本で食べられるたくあん、たくわんなどとも呼ばれる大根を干して糠に漬けたものや大根を干さずに塩漬けにしたものや調味液に漬けたものなど製法によって栄養価や食感、色や風味も異なる伝統的な製法では大根を数日から数週間天日に干し手で曲げられる程度にまでしなびた大根を、容器に入れて米糠と塩で1~数か月漬ける風味付けの昆布や唐辛子、柿の皮などを加えることもある大根を日干し塩を加えて漬けて水分を減らす事によって大根本来の味が濃縮され塩味が加わり米糠の中に存在する麹がデンプンを分解して生ずる糖分によって甘味が増すとともに徐々に黄褐色へ染まっていく現在商品として流通している大多数の沢庵漬けは日干し大根の代わりに塩や糖液に漬けて水分を除いた塩押し大根や糖絞り大根を使用することが多く伝統的な沢庵とは食感や風味が異なる甘味料やうま味調味料などを配合した調味液で調味したり人工着色料で色づけしたりといった加工がされることもある、これは時代が下るにつれて消費者の嗜好がより甘く低塩分な漬物を求めるようになった事、大量生産、コスト削減の為に製造工程の短略化を図った事等の帰結である、その一方で三浦半島三重県伊勢地方、徳島県などでは伝統的製法による沢庵が今なお商品として生産されており付加価値が付いた名物となるとともに一定の需要を得ている紀の川漬のように米糠に代えて麦のふすまを用いるものもある伝統的な糠漬けでは米糠の中に含まれる枯草菌の産出物によってダイコンは徐々に芯まで黄色から褐色に染まる、しかし菌の作用は地域や環境によって異なるため沢庵の色を統一しにくく味などの商品の品質も不安定になる、したがって今日大量生産される商品では糠漬けであってもウコンやクチナシの色素を加える事で画一的に黄色く着色したものが主流になっているぞ‬

‪2. カット野菜‬
‪変色を防ぐために次亜塩素酸Naが使われているのです次亜塩素酸Naというのはカビ取り剤や漂白剤の主成分として使われており裏を返すと実は猛毒の一種なのです次亜塩素酸Naを薄めて食品にかけると殺菌効果と変色防止効果の2つがありますぞ‬

‪3. コンビニおにぎり‬
‪コンビニおにぎりで使われているのは、だいたいが古米です古米のほうが利益率が良いので当然そうなるのです古米を光沢があって、まるで新米以上に美味しくするものとして「炊飯改良剤」や「精米改良剤」が使われているのです炊飯改良剤の主成分はグリシンで、大量に摂取するのは良くないとされています精米改良剤の主成分はプロピレングリコールという毒物です具には着色料、香料、調味料、PH調整なども使われていますぞ‬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい!本日も無事にお伝え致しました!普段気にせずに摂取している添加物、大量に摂取しなければ身体に害はないとされていますが気になりますね、自炊を出来るだけして身体を労っていきましょう…終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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