kenyaのはてな

日常の何気ないはてなを呟いていくんだ

世にも奇妙な物語特集

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皆様おこんばんは!元気かい?ウイルスの脅威はとどまることを知らず、終息が見えてきません、いつになったら前のような日常が戻って来るのでしょうか?人々の悲鳴が聞こえて来ますね、そんな今回は世にも奇妙な物語特集をして行きたいと思われし、子供の頃からやっている世にも奇妙な物語、最近では奇妙という感じが薄れてただ怖いだけな感じがします昔のような奇妙な物を見たいものですね、それでは最後までごゆるりとお過ごし下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪かつてヒットしたアメリカのテレビ映画「ヒッチコック劇場」の日本版をイメージしたものでタモリストーリーテラーに迎え俳優を主人公とした複数作品で構成されるオムニバス形式の作品である原型は1989年10月から半年間、同局で深夜に放映されていたテレビドラマ『奇妙な出来事』であり進行役をタモリに交代し(前任は斉木しげる)ゴールデンタイム・プライムタイムに進出させた番組であるレギュラー版は1990年から1992年まで3期に渡り放送レギュラー放送終了後は春・秋を中心とした改編期の特別番組として放送されており2015年4月11日放送回の「25周年スペシャル・春 〜人気マンガ家競演編〜」で放送開始から25年を迎えた開始当初から数多くの俳優やスタッフが関与しており演出や作風もそれぞれ異なっており連続ドラマ時代は回ごとに制作会社も異なっていた内容は当初からホラー・怪奇系がメインであるがギャグやコメディ感動系、シュールな内容の作品も数多く制作されている2015年11月21日には「25周年スペシャル・秋~傑作復活編~」として過去に放送されたシリーズのリメイク版も制作されたぞ‬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【懲役30日】‬
‪死刑制度が撤廃された未来、凶悪犯罪を繰り返したある男に下された判決は、なんと30日の懲役刑、歓喜したのも束の間30日分の苦痛を与える薬を打たれ続け想像を絶する地獄を味わわされます現実の30日間が過ぎて解放された男は、かつての面影もない廃人へと変わり果てていましたシリーズ第318作目であり最多の脚本数を誇る高山直也と90年代に多数の作品を手掛けた鈴木秀勝の共同脚本による物語トラウマ級の描写、主演の三上博史と看守長役の松重豊の怪演は凄まじくシリーズ史上最高傑作との声も高いエピソードです‬ぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【来世不動産】‬
‪88歳にて亡くなった私、霊体となって自分の体を見つめつつ医者の死亡宣告等を聞く自分の体(霊体)がゆっくりと天に上って行った、しばらくして着いた先は白い世界の中にある1件の建物そこはどうやら「来世不動産」というらしく自分の魂が次に何に転生するか選べる場所だという転生するものを選ぶ際にどれだけ良い事をしたかという「善行ポイント」というものが必要らしい生前の行動を全て細かくチェックしたものがそこに表示される、どうやら自分は再び「人間」に転生できるらしいが、その不動産にいた青年はこう言った「蝉」に転生してはどうかと、どうやら蝉に転生すると「善行ポイント」がかなり増えるぞ‬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【昨日公園】‬
‪主人公・遠藤陽介は親友の隆男と公園でキャッチボールをした日の夜、典子からの電話で隆男の死を告げられました隆男の通夜から帰る途中、問題の公園でボールを拾い上げたその時、陽介は背後から死んだはずの親友に呼びかけられるのです過去へタイムスリップしたと気付いた陽介は隆男を救うために奮闘します、しかし、その度に異なる原因で隆夫が死んでしまい、ますます最悪の方向へと未来は進んでしまいます隆男の思いを知ったことで、ようやくその死を受け入れた陽介だったのですが2006年10月2日KinKi Kids堂本光一主演で初放送されたシリーズ第405話目です2015年のリメイク版では主要人物の性別が逆転しており主人公は有村架純が演じました野球ではなくフルートを吹いていた親友・町田隆子と再会したことで物語が始まりますぞ‬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【13番目の客】‬
‪ディスカウントショップのやり手社長・本田健一郎は、とある結婚式に向かう途中、目に付いた理髪店に立ち寄ることに店にはもともと客だった12人の店員がいて次に来た客の髪を序列1位が切っていき順番に外へ出るシステムだと教えられます当初は反発する本田でしたが徐々に規律を重視する世界に適応していきます、それから1年が経ち本田が店を出る順番が回って来るのですが2001年元旦に放送された「SMAP特別編」のエピソードの一つで主演は草彅剛ですぞ‬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【迷路】‬
‪3人の男女が閉鎖されたテーマパークの調査に訪れましたパークの巨大迷路は世界一広く複雑だと話題になるも金塊を賞品としたイベントで行方不明者が続出したのです呉田英雄たちは迷わないように入口から糸を引いて中へ進んでいきます、しかし途中で糸が切れてしまい彷徨う3人はかつてのイベントの参加者だった男と出会うことに!男の情報により当時この迷路では金塊を巡る殺し合いが起こったと判明します2003年9月18日の「秋の特別編」で放送された谷原章介主演の第373作目ですミノタウロスの伝説アリアドネの糸をモチーフに人間の本性が描写されましたぞ‬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【嘘が生まれた日】‬
‪社会に必要な「建前」がない、つまりは嘘がない世界に宇佐美正太郎(満島真之介)は暮らしていた正太郎はリストラ候補に入れられており彼女にも振られてしまう、そんな帰り道、正太郎は財布を拾う、それを警官に見咎められ「窃盗だよ」と言われて連行されそうになってしまう「これで問題を起こしたらリストラされてしまう」と正太郎は警官の手を振りほどき「公務執行妨害だ!」と拳銃を向けられてしまう、そこで正太郎は「これは僕の財布です」とウソをつく、このことをきっかけに正太郎は「本当じゃないこと=ウソを言えるんだ」と気づく、さらに父親にも「大きい契約がとれたからクビにならないよ」と言ってウソをつく正太郎は友人たちにも「事実でもないことを言える」と教える正太郎は、このことを利用し始める事実でないことを言う=ウソ(自分たちのイニシャルをとって命名)と名付けウソで大儲けしようと正太郎たちは考える何の効果もない水を「飲むと幸せになる」と言って売り出す正太郎たちは大儲けするが「なんで効果が現れないんだ!」と詰め寄られるが正太郎は「効果が出るまで5年かかるんです」と言って言い逃れる、だが少女に「どうして早く言ってくれなかったんですか?病気のお母さんは、この水を飲んでいたのに死んじゃったんです」と言われて泣かれてしまう正太郎は「ウソで誰かが傷付くとは思わなかった…」と言い少女を傷付けたことを後悔する「俺はもう、ウソをつかない」と言い警察に自首することを提案するぞ‬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい!本日も無事にお伝え致しました!心に残る作品が沢山ありましたね、怖いものから感動するものまで幅広い物語が繰り広げられていましたとさ…終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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