黒魔術〜序章〜
皆様おこんばんは!元気かい?寒さもだいぶ和らぎ過ごしやすい環境になって来ましたね!最近悪いニュースばかり耳に入りますが良いニュースが沢山ある事を心より祈っております、そんな今回は黒魔術について調べて行こうかと思われし、黒魔術…よく分からないですよね、わたくしもよくわかりません、だからこそ調べてみたら面白いかも知れなんのだ!それでは最後までごゆるりとお過ごし下さい
通常、呪術で悪霊の力を借りるなどして相手を呪う術は全てこれにあたるとされる自分の側に不都合な魔術は全て黒魔術とする分類もあり「自分にとって認められないもの」という以外に厳密な用法はない対になる概念に白魔術がある、しかし魔術について「白や黒といった浅はかな分け方をすべきではない」という考え方もある黒か白かを決めるのは魔術を行使する術者の意思であり術の使い方次第で黒にも白にもなるのである白が善で黒が悪というのは黒人差別の考え方が根底にあるという指摘もあるインドやパプアニューギニアなどの占い師やまじない師は2010年代においても結果を魔女による黒魔術に求める例が後を絶たず毎年、魔女狩りによる犠牲者が少なからず生じているぞ
【声掛けで相手を衰弱させる呪い】
「用意するもの」
無し
「呪いの方法」
1.呪いたい相手に会ったら「あれ?どうしたの?」と聞きます
2.相手は多分「え?何が?」と言うでしょう
3.「え、いや、別にちょっとね」と言ってそのまま別れるか話を反らせます
4.1週間程度過ぎたら「顔色良くないね、大丈夫?」と声を掛けます
5.相手の反応は気にせずに会う度に同じような声掛けを続けます
6.3ヵ月程度で相手は本当に具合が悪くなるでしょう
「ポイント」
言霊と黒魔術の「真実の正反対」を相手に意識させる事で正常な意識を混乱させ最終的にはダメージを受けて自滅させる呪いです相手が気を悪くしない程度に演技しながら実行するのが大切ですぞ
【呪いの人形で相手を弱らせる方法】
「呪いで用意するもの」
手芸店等に売っている親指大ほどの人形、針
「呪いの方法」
1.人形を呪いたい相手に見立て呪いの念を込めて見つめます
2.お好みで人形に針を刺します
3.相手が使っている通学路等の一角、植え込みの下、塀の隅、ふと視線が集まるような場所に人形を置きます
4.無くなってしまったら暫く期間を置いて同じように設置します
「ポイント」
用意する人形は、ある程度目立つものである事と屋外なので水に濡れても劣化しにくいものである事がポイントです人形が入手できなければ手のひらに収まるくらいの平たい石に赤マジックで人形(ひとがた)を目立つように描きます石は河原で拾ったものが怨念が籠もりやすい為ベストです呪いたい相手が、いつもの道に「ありえないものがある」と気づいた時から呪いがじわじわ効き出します相手は毎日それを見てしまう事になるでしょう、その内に見える前から探すようになるでしょう毎日貴方の悪意に晒されて相手は少しずつ弱っていくはずですぞ
【生霊の代わりに怨念を込めて贈る鉢植えの花の呪い】
「用意するもの」
鉢植えの花(弱いものは怨念に負けて枯れてしまいます胡蝶蘭等の派手な花あるいはサボテン等が適しています)和紙(小さくて構いません)黒か赤の水性マジック
「呪いの方法」
1.和紙に水性マジックで「怨」と書きます
2.憎しみを込めて和紙を丸め出来るだけ細かく破ります
3.鉢植えの土を掘り返して和紙を見えないように埋めます
4.呪いたい相手に贈ります
【ポイント】
鉢植えの花は怨念を吸って貴方の代わりに相手の側で常に負の気を発し続けます姑や夫等の場合は出来るだけ貴方も鉢植えの世話をして怨念を肥料として追加すると良いですぞ
【相手に見立てた人形を道に捨てる呪い】
「用意するもの」
白い紙、はさみ、マジックペン
「呪いの方法」
1.白い紙を人形(ひとがた)に切ります
2.人形一面に呪いたい人の名前のひらがなと「死」と言う文字をランダムに入れ替えて書きましょう、なるべく沢山書く事です例えば「やまだたろう」と言う名前なら「だろやうまた死」と言う具合です
3.なるべく人に見られないように車通りの多い道路の横断歩道で人形を落としてきます
4.人形が車に轢かれるのを確認したら終了ですぞ
「ポイント」
人形は幹線道路等多車線の横断歩道で落とすと効果的です車の人に見られても構いませんが一人で横断歩道を渡るタイミングで落とす事くれぐれも自分が事故に合わないように気をつけましょうぞ
はい!本日も無事にお送り致しました!恐ろしいですね、調べるだけで鬱になりそうです、黒魔術に対抗するのに白魔術もあるそうです、やられてるなって感じたら是非試してくださいまし…終わり
【楽しい広場】
https://www.youtube.com/channel/UCRrBuXNviCRDhPo9EDIZauw