kenyaのはてな

日常の何気ないはてなを呟いていくんだ

占いの館ザ・ファイナル

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皆様おこんばんは!元気かい?最近風邪が大流行しているらしく、とても恐怖を覚えております、対策と言ったらマスクやら手洗いと初歩的なものしかなく結局風邪を引いてしまいまする、やはり病は気からですね、何も考えずぼけーっとしてるのが一番風邪対策なのかも知れません…そんな今回は占いについて調べて行こうかと思われし、占いは色々な種類がありましてとても興味深いのでございまする、どんな物があるか楽しみだ!それでは最後までごゆるりとお過ごし下さいませ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪占いを鑑定する人を占い師、占い鑑定師、卜者(ぼくしゃ)易者(えきしゃ)などと呼ぶ場合によって「手相家」「気学家」「人相家」などとも呼ばれる客からは先生と呼ばれることが多い日本では「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と昔から言われているように占いは他の業界と違い必ずしも当たらなくても通用する面もあることから、占いを裏が無いという意味で「裏無い」と軽蔑の意味を込めて書く場合もある占いの関係者の中には占いは「統計」によるものと説明する者もいるが占いは独自の理論や個人の経験で構成されている面が強く必ずしも統計や統計学、科学としての研究との関連があるとは言いがたい例えば占星術は古代においては天文学と関連したものであったが天文学が自然科学として発展したため現在では学問的な裏付けが無い、これは風水においても同様で風水に地理の別名があるように、かつて地理は社会科学の地理学に相当する知識と地理による吉凶を占う地相術が渾然となったものであった実際これまで占いには統計学などの科学的要素が入っていると言う説が提示されたことはあるが科学的な根拠があると認められたことはない古代ギリシャ古代ローマで行われていた生贄の動物の肝臓の色を見ることや中国で行われていた熱した細い金属棒で動物の肩甲骨や亀の甲羅を焼く行為に関しては、その占いに使われた動物の栄養状態が分かるため都市建設と農作物の育成に関してだけはそれなりの根拠があったが時代が下るにつれて本来の目的以外の占いに用いられるようになり生贄を採取する場所も問わなくなってきたため根拠が無くなっていった、しかし現代においても占いを信じる者は少なくないため占いはしばしばビジネスとして扱われている中には霊感商法などの悪徳商法に発展することもあるが、こうなると占い師が詐欺罪に問われることもある占いの提供のされ方としては従来より雑誌や本の他に占い師が直接占う対面鑑定、電話で占う電話鑑定、チャットを利用したチャット鑑定等があるがインターネット業界の進展により占いコンテンツとして提供されるケースが多くなっている占いは、その信憑性が科学的には証明されていないが、不思議な効果を発揮したと見なされることがある例えば昭和の易聖とよばれた加藤大岳は野球くじを占い小額の購入の時は良く当てたという伝説が残っている、そのため占いが当っていようがいまいが当たったように見せる機構があるのではないかという考えがある、その機構として想定されているのがバーナム効果コールド・リーディングホット・リーディングといったものである本来、占いと霊感は別のものであるが、どちらも運勢や未来などを判断するという点が共通している、そのため霊能者を名乗った方が営業上得策であるということで占い師が霊能者を自称することがままあるぞ‬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【星座占い】‬
‪星座占いは星占いともいい西洋占星術を簡略化した占いの一種サン・サイン占星術とも言う、ここでいう「星座」は占星術の「宮」のことであり現在の夜空の星座とは異なる概念である誕生時に太陽が十二宮のどの宮に位置したかにより、その人物の性格や相性、運命などを占う太陽暦であるグレゴリオ暦では誕生日さえ判れば太陽の位置も判るため簡便な占いとして急速に普及、星座占いの占い師の中には月星座占いを駆使しホロスコープを作り、さらに細かく占うという方法をとる者もある09年に宗教と国民生活に関するピュー・フォーラムが行った世論調査によると米国人の約4分の1が星座占いを信じているとされるなど海外でも馴染み深い占いであるぞ‬

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‪【タロット占い】‬
‪タロットの起源を古代エジプトや古代ユダヤに求める説もあるが学問的な根拠は無く発祥は不明である記録上辿れる限りでは1392年の「シャルル6世のタロット」が最古であるがこれは現存していない、これはシャルル6世が画家ジャックマン・グランゴヌール に作らせたものである、これは現存していないため現在のタロットとどの程度似ていたのか全然違ったものだったのか、まったく不明である次いで古いのは1415年にフィリッポ・マリーア・ヴィスコンティ公爵が秘書トルトナに作らせたという「ミンキアーテ版」である、これも当時のものは現存していないが後世に作られた複製が残っているので内容を知ることはできる、これによると配列順や名称、絵柄が現在の大アルカナとは違っているところもあり現在の大アルカナの「枚数・順番・名称・絵柄」は当時まだ確立していなかったことがわかる現存するもので最古のものは15世紀半ばの北イタリアで製作された「ヴィスコンティスフォルツァ版」である、これは様々な博物館、図書館、そして世界中の個人コレクションに散らばる約15デッキのタロットを総称したものである。このうちには1484年の日付の入ったものもあるが、それよりも古いもので1442年から1447年の間に作られたと推測されているものも存在する、この「ヴィスコンティスフォルツァ版」はデッキごとにも微妙な違いがあるが全体的にも後のいわゆる「マルセイユ版」とは図柄がかなり異なっており番号がないためにいわゆる大アルカナに相当するカードの配列順番も現在のタロットと同じなのかどうか不明である、しかし現在の大アルカナ22枚に相当するカードは少なくとも20枚はあったことはわかるヴィスコンティスフォルツァ版とほぼ同時期のもので有名なものとしては「エステ家のタロット」と呼ばれるデッキがある1442年の日付で、北イタリアのフェラーラ侯であった「エステ家」の帳簿の中に「トリオンフィのカードパックを購入した」との記述に続き、その後も1452年・1454年・1461年の日付入りで「トリオンフィ」に言及した記録があり15世紀半ば頃には既にタロットカードが一般的に存在していたことがわかる、この頃フェラーラエステ家のために作られたと思われるデッキのうち15枚がイェール大学に所蔵されているパリ国立図書館にも17枚が残っており、これは1469年から1471年の間に上記のエステ家のボルソ・デステ侯爵のためにフェラーラでつくられたものと推測されている、このデッキの図像は上記ヴィスコンティスフォルツァ版とも後述のマルセイユ版とも異なる図案がみられるぞ‬当時は貴族や富豪のために画家が手描きで描いて作製していた、この頃のタロットはまだ枚数や絵柄などもどの程度確定していたのか不明であるが上述の諸々のデッキの構成から、すでに後世でいう大アルカナと小アルカナが合体したものであることは推察できる一般的にはゲーム用として用いられその遊びの中の一つとして占いに使うこともあっただろうと考えられている、とはいえゲーム用でも占い用でもない寓意画として観賞されたのかも知れず正確なところは不明である、その後16世紀頃から木版画の量産品が出回るようになり徐々に庶民へ全ヨーロッパへと普及して行く特にタロットゲームによるギャンブルは盛んで風紀を乱すという理由から何度も禁止令が出たという確実なタロット占いの記録が文献に現れるのは18世紀以降のことである‬タロットあるいはタロットカードは遊戯や占いなどに使用されるカードのこと78枚1組がもっとも一般的で、その内訳は1から10までの数札4枚の人物札をスートとした4スート56枚の小アルカナと寓意画が描かれた22枚の大アルカナに分けられる日本では小アルカナは大アルカナに比べ比較的認知度が低く一般語のタロットは大アルカナのみを指す場合が多い‬ぞ

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‪【数秘術】‬
‪西洋占星術や易学等と並ぶ占術の一つでピタゴラス式やカバラ等が有名である「数秘学」とも言う一般的な占術の方法は「命術」で占う対象の生年月日や姓名などから固有の計算式に基づいて運勢傾向や先天的な宿命を占う方法である数秘術創始者は一般的にピタゴラスの定理で有名なピタゴラスと言われている彼は「数秘術の父」として知られているが、その数千年前のギリシャや中国、エジプトやローマでも数秘術が使われていた事を示す証拠が存在している当時は許された者にのみ口頭でその情報が伝えられていたようであるピタゴラスの後その思想はプラトンに引き継がれ数学の発展と共に成熟していく、さらに西洋占星術やタロット等とも結びつきユダヤ教カバラの書物によって補強されルネサンス期にはヨーロッパで隆盛を極めた一般的に生年月日や姓名を数字に置き換えて、ひと桁になるまで全ての数字を足し最後に出た数字の持つ意味から占う誕生日からは誕生数が姓名からは姓名数が導き出される誕生日や姓名の一部だけ計算したり誕生日と姓名の数を組み合わせたりする事もある日本人の場合、姓名をローマ字で表記し、そのアルファベットをさらに数字に置き換える事が多いようである誕生数は一生変わらない事から持って生まれた性格や先天的な宿命等が占えるとし姓名数は結婚等で姓が変わったりする際の運命や呼び名の場合の運命等、表面的な事が占えるとする生年月日や占いたい過去や未来の日付等の数字データもしくは姓名等、数字に置き換えられる一部の個人情報が必要になるぞ

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‪【ルーン占い】‬
ゲルマン人がゲルマン諸語の表記に用いた古い文字体系であり音素文字の一種である起源には諸説あるが北エトルリア起源の北イタリア文字から借用したとする説が有力である成立時期は不明であるが確認されている最初期のルーン銘文は2世紀あるいは3世紀頃のものであるラテン文字に取って代わられて使用されなくなったがスカンディナヴィアでは中世後期まで用いられた一部の地域ではルーンの知識は初期近代まで民間に残存していたルーン文字を刻んだ石、木、金属、ガラスなどを使用して占う占い方法は古来から全てのルーンを投げてから一つ拾うキャスティングという方法があるが現在では全てのルーンを袋の中に入れ質問を念じながら手を入れ一つつかみ出したルーン文字を回答とする方法が一般的である、その他、昨今は紙に印刷されたルーンカードを使用する場合も多いぞ‬

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‪【手相占い】‬
‪手の平に現れる線(掌線)や肉付きをはじめとする手の形態に着目して、その人の性格や才能資質、健康状態、運勢の良否を判断する占い相に意味付けを行うことで体系付けられたもののうち手に関する相を扱う言説手相は古代インドが源流の古い占いである仏教とともに手相占いがインドから中国に伝わり東洋の易学を取り入れて発達したものが日本に伝わった西洋手相術、東洋手相術、各流派がある古代インドから中東アジアやヨーロッパにも伝わったが手相や他の占いがカトリックの教えに反するという理由で弾圧を受けたため、ヨーロッパに普及したのは19世紀頃の近代になってからである手相は掌に刻まれた皺に現れる線や各部の肉付きの具合等を観察し、ある形質が認められれば、それがその人の性格等に関する情報を示していると解釈するものである科学的な合理性を具えるものではないが、しばしば何らかの助言を求めたいと考えている迷える人々に示唆を与えたり、あるいは何らかの着想の元になったりもしている手は人体の器官のうちでもその人の在り様を示す象徴的なものとして扱われることも多く、たとえば『イワンのばか』でイワンの妹が手から相手の人物像を読み取ったように手の様相からその人の人となりに関する情報が得られると考える者は多い、これを更に押し進めて着目する形質とその意味づけを体系化したのが手相術である、ただし手に見られる個々の形質に対してその解釈・意味づけがどのような経緯で得られたものかについて論じた文献はみられず実際に手相と当人の気性、運勢の観察によるものか神秘主義的な価値観に基づくものかはあまり区別されていない手相を構成する要素の多くは数日というような短期間で変化するものではなく掌線の現れ方をその人の生涯での状況変化に対応させて解釈するものがあるため手相を使った占いは数年、数十年といった長期的時間単位の視点に立つものが多い、その結果占いの内容には人生に関わる事柄(寿命や健康、進路や職業・結婚など)やその人の生まれ持った気質への言及が多い逆に手相に関して例えば「今日の運勢」のような短期的視野に立つものはほとんど見られない韓国や日本などで手相整形外科手術を行う美容外科があるが手相整形をして運勢を変える事は自然な手の動きで作られた手相でないので運勢が良くならないとする占い師がいるぞ‬

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はい!本日は無事にお送り致しました!占いは時に人を幸せにし不幸をも伝えてしまいます、信じ過ぎず道に迷った時に頼るのが良いのかも知れませんね…終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【楽しい広場】

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