kenyaのはてな

日常の何気ないはてなを呟いていくんだ

わたち朝ドラでるねん

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皆さんおこんばんは!元気かい?ハッピーニューイヤーでございますね、皆様はお正月どのようにお過ごしでしょうか?わたくしめは寝込んでおります寒いねん貧乏ねん、そんな今回は大人気シリーズ第三弾わたち朝ドラでるねんでございます、朝からドラマなんてやってるの?って思う方も居られるかと思いますがやってるねん、それが面白くて奥様方には大人気でございます、わたくしめが最近見たのはまんぷくと言う朝ドラでインスタンスラーメンが出来るまでの物語でした、最初から最後まで飽きることなく見れてとても心の中に残っております、それに好きな人が出演しているのも楽しく見れた要因ですね!その方は4月から始まる朝ドラにも出演するらしくとても楽しみです、それでは最後ごゆるりとお過ごし下さいませどうぞう

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NHKにおける朝の時間帯の帯ドラマの枠の総称である(夜の時間帯の帯ドラマ枠としては過去に銀河ドラマ→銀河テレビ小説、ドラマ新銀河、夜の連続ドラマ(よるドラ)が存在した)『大河ドラマ』と並んでNHKひいては日本のドラマの代表格としてメディアでも取り上げられ帯ドラマでは唯一スポーツ紙等で週ごとの視聴率の記された記事が公開されている放送形態は1962年の第2作『あしたの風』から原則1回15分・週6話・半年間(26週・156回前後)放送だったが2020年春開始の第102作『エール』からは月 - 金曜の週5話に短縮される第1作放送開始以来、枠としての中断は一度もない作品内容は主人公の半生・生涯を中心に、それをとりまく家族や家庭を描いたホームドラマの体裁がほとんどであり、主人公は女性(ヒロイン)であることが多い‬ぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【半分、青い】‬
‪1971年(昭和46年)7月7日岐阜県東美濃地方の山奥、名古屋へ電車で往復約5時間の場所にある東美濃市梟町のふくろう商店街で食堂を営む楡野宇太郎・晴夫婦のもとに難産の末に長女・鈴愛が誕生する、そして鈴愛は同日同病院で一足先に生まれた萩尾家の長男・律と出会う9年後の1980年(昭和55年)小学3年生になった鈴愛は勉強は苦手だが絵を描くことが得意な明るい少女に成長、物理好きで友達の少ない律とは性格が反対ながらも大の仲良しになっていた、しかし平穏な日常の中、鈴愛は突然左耳の不調を訴え両親とともに大学病院へ行ったところムンプス難聴と判明し医者からは「もう二度と治らない」と宣告される不安を感じながらも家族のためを思い涙を堪え律の前でだけ号泣した鈴愛だったが、やがて気持ちを切り替え律や家族の思いやりに支えられながら難聴独特の感覚すら楽しむように成長していく数年後、鈴愛と律は地元の朝露高校に進学、同じく幼馴染の西園寺龍之介(ブッチャー)と木田原菜生も交え高校生活を謳歌していた1989年(平成元年)仲間は受験勉強で遊べず寂しい高校最後の夏休みを送る鈴愛は律から貸し出された秋風羽織作品の少女漫画に夢中になり二学期に入り就職が内定した後に秋風作品の影響と律の勧めで初めて漫画を描きあげる、そして秋風のトークショーに行った際に秋風本人に漫画の原稿を見せ弟子入りの誘いを受けたことを機に就職せず東京の秋風の元で漫画家を目指す決意をする当初は反対していた両親からも紆余曲折を経て進路を認められ高校卒業後の1990年(平成2年)春、鈴愛は東京へと旅立っていく一方、京都大学進学を志望していた律はセンター試験当日朝に誤って鈴愛に受験票を渡していたことが判明、結局は京大受験を断念し東京の私立大学である西北大学に進学し母・和子たちの策略により鈴愛の転居先近くに住むこととなるぞ‬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【あまちゃん】‬
1984年(昭和59年)夏の「北三陸鉄道リアス線」開通式、歓喜に賑わう大勢の人たちをよそに18歳の天野春子は不愉快な様子で上り列車に乗り込んだ、それから24年後の2008年(平成20年)夏、春子の娘で東京で生まれ育った16歳の天野アキは祖母・天野夏の危篤の知らせを受けた春子に連れられ彼女の郷里である岩手県三陸市袖が浜を初めて訪れる、しかし夏の危篤の話は後継者不足に悩む観光資源「北の海女」を春子に継いでもらおうと北三陸駅の駅長・大向大吉がついた嘘だった24年前に家出同然で上京した春子は、夏との口論の末に東京に戻ろうとするが夏ら海女たちの勇姿と過疎化が進む北三陸の現実を知ったアキは暗く引っ込み思案な今までの自分を払拭し海女になる決意をする(第1週)夫・黒川正宗との離婚を決めた春子とともにアキは北三陸に移住し地元の美少女でアイドル志望の足立ユイと親友になる初代「ミス北鉄」となったユイと海女活動中のアキは観光協会のホームページに動画が掲載されてアイドルオタクの注目を浴び北三陸には二人を目当てに大勢の観光客が押し寄せる大吉ら町おこしに熱心な人々の思いに押され二人は観光PRの広告塔的存在になる、そんな中、久しぶりに袖が浜に帰ってきたアキの祖父(春子の父)天野忠兵衛の口から春子がかつてアイドルを目指していたことが暴露される自分の過去と重ねてアキがアイドルになることを嫌う春子の思いに反し、アキは春子の歌う姿に感銘を受けたことユイと共に「潮騒のメモリーズ」として大勢の人前で歌い楽しさを感じたこと昔の青春映画「潮騒のメモリー」を見て主演女優の鈴鹿ひろ美に憧れを抱いたことをきっかけに芸能活動に目覚めてゆくぞ‬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【あさが来た】‬
‪1901年(明治34年)白岡あさは「日の出女子大学」の入学式での壇上にて学問を推奨する祝辞を入学者に述べていた遡ること1861年文久元年)京都の豪商・今井家の次女・あさは、お転婆で好奇心旺盛な11歳の少女だった、ある日、女ゆえに学問を許されないことや勝手に結婚を決められたことに不満を持ち父・忠興に猛反発して押入れに閉じこもる、そこへ訪れた許婚の白岡新次郎は、ゆっくり考えた上で将来を決めるよう諭し梅の木で誂えたそろばんを贈る、やがて父からそろばんの手習いを許されてその才能を発揮、いつしか店の番頭たちが目を見張るまでに上達していく時は流れ1865年(慶応元年)15歳に成長したあさは相変わらずお転婆で、両親や付き人たちを悩ませていたが同年春に姉・はつと、それぞれ祝言を挙げることが決まる、しかし久々に面会に現れたはつの許婚・眉山惣兵衛は冷淡で義母となる菊からは威圧され、はつは気丈に振る舞うが結婚への不安が増していく一方あさを定期的に訪ねていた新次郎は恋文を送ったのを最後に連絡を断つ音沙汰無くあさが不安を募らせていた頃、新次郎は重篤の兄に心を痛めていた祝言を挙げる直前になって新次郎と彼の父・正吉が今井家を訪れ兄の急逝により祝言の延期を申し出る、こうしてはつの祝言から半年後に、あさも白岡家に嫁入りするが新次郎は道楽に興じて家に寄り付かず、さらに家業に関われないなど制約が多いなか店の人々とは次第に仲良くなって経営について内緒で教えてもらうようになる店に貸付を強要した新選組に立ちはだかり返済の約束を交わしたあさは、その日より新次郎に大人の女性と認められ床を共にするようになるぞ‬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【ひよっこ】‬
東京オリンピックの開幕が迫り高度経済成長が進む昭和39年、茨城県の山村・奥茨城村に住む高校3年生の谷田部みね子は地元を愛し家業の農作業を精力的に手伝いながら青春を謳歌していた5年前の不作で抱えた農協への借金返済のために父・実は東京へ出稼ぎし子供たちの運動靴は切れても補修して履き続けるなど決して裕福ではなかったが家族仲は円満で遠く離れて生活する実のことを常に気遣っていた、しかし同年の秋、東京の実へ宛てた手紙は返送されるようになり彼の失踪が発覚する村内のイベントの聖火リレーを終え東京オリンピックも終えた後も実の消息は判らぬまま日々は過ぎていき谷田部家はやがて大晦日を迎え父不在のまま年を明ける、みね子は父の捜索と家計のために急遽東京の企業への就職を決意し高校卒業後間もなく2人の幼馴染・助川時子と角谷三男と集団就職列車に乗り込み更に列車内で出会った青天目澄子も加わり上京する‬ぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【ごちそうさん】‬
‪1945年(昭和20年)夏、戦争で焼け野原となった大阪で子供たちに炊き出しを振る舞う一人の女性がいた彼女こそ、この物語の主人公・西門(卯野)め以子である遡ること1911年(明治44年)東京・本郷の西洋料理店「開明軒」に生まれ育っため以子は明るく活発だが無鉄砲でいつも食べ物のことばかり考えている、ある日、祖母の卯野トラが病で倒れ心配しため以子は以前トラが食べたがっていた「いちご」を探し奔走いちごを入手したものの帰り道に損失してしまいひどく落ち込む、そんなめ以子にトラは「ごちそうさま(ご馳走様)」の意味を教え、め以子に感謝するのであったトラが他界後の1922年(大正11年)高等女学校5年生のめ以子は、いずれ自由恋愛で条件のよい結婚をしたいと考えているが料理はおろか家事にも勉強にも全く関心が無い、ある日帝大生の西門悠太郎が下宿生として卯野家にやって来る自分には毒舌な悠太郎をめ以子は面白く思わないが彼から勉強を教わったことを機に無意識ながらも恋をする納豆嫌いの悠太郎のために試行錯誤して作った納豆料理を美味しく食べてもらえたことをきっかけに、め以子は料理に目覚め毎日彼と自分の弁当のおにぎりを考え作るようになるめ以子は条件の良い縁談が舞い込んだものの悠太郎への思いに気付き見合い途中で抜け出し悠太郎に求婚する自らの複雑な家庭事情にめ以子を巻き込みたく無い悠太郎はその場は求婚を断るが後日思い直し改めて彼女に求婚する、それぞれの学校を卒業した1923年(大正12年)の春、二人は悠太郎の郷里である大阪に向かうぞ‬

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【まんぷく】‬
昭和13年(1938年)春の大阪、高等女学校を卒業したばかりの今井福子は地元の大手ホテル「大阪東洋ホテル」への就職、数ヶ月後に控えた長姉・咲の結婚に胸をふくらませていた、しかし電話交換室に配属され仕事に慣れるため懸命な日々を送るなか、母・鈴が突然腹痛を起こし咲の結婚式の延期を懇願する鈴は咲が家を出た後の福子との2人暮らしに心許なさを感じ仮病を使っていたと判明し複雑な思いの福子だったが折しも職場でフロント係に昇格する、そして福子から英語教育を続けてくれたおかげで昇進出来たと感謝され恩返ししたいと聞いた鈴は咲の結婚を容認、結婚式は予定通り行われ感動に包まれた宴となる昭和16年(1941年)福子は咲の結婚式で幻灯機を貸してくれた業者・立花萬平と偶然再会する後日、萬平からの申し出を受け交際を始めた福子だったが鈴の猛反対、咲の結核による入院と死去、萬平が冤罪で憲兵隊に逮捕されるといった障害が次々と立ちはだかる、しかし福子の同僚・友人らの応援、咲の夫・小野塚真一の後押し萬平の友人・世良勝夫の協力で乗り越えて行く彼らの説得や二人の揺るがぬ決意に鈴は折れ昭和17年(1942年)萬平と福子は結婚する昭和19年(1944年)春、逮捕時の拷問の後遺症が元で徴兵を免れた萬平と暮らす福子は戦火が大阪に近づいていることを察し夫婦で鈴を連れて萬平のはとこが住む兵庫県の黒竹村に疎開する穏やかな疎開生活を過ごすなか萬平に赤紙が届くが腹膜炎を発症し回復後に徴兵されるも即日帰郷させられる福子と鈴は安堵するが萬平は周囲が国の為に献身するなかで何も出来ないと自責する昭和20年(1945年)8月に終戦を迎え同年秋に帰阪した三人であったが自宅は空襲で焼失したため近くに住む次姉・香田克子の家に身を寄せる物々交換や闇市へ私財を売るなどして喰いつなぐなかで世良と再会し触発された萬平は戦争で身分を証明する物も失い困っている人が多いと聞き、印鑑の製造販売を始める商売が軌道に乗り始めたある日、復員兵の神部茂が香田宅に空き巣に入る萬平と福子に親切にされ親しみを持った神部は克子の子どもたちの家庭教師として香田家に居候する、やがて克子の夫の忠彦が復員し帰宅、印鑑業も同業者の発生で下火となり萬平と福子は世良が紹介する泉大津の倉庫で商売を始めるため転居を決意、話を聞いた鈴と神部も立花夫婦に同行することを決める‬ぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【花子とアン】‬
‪1945年(昭和20年)4月の東京大空襲の最中、本作の主人公村岡花子は「命より大事」な翻訳途中の Anne of Green Gables の原書を懐に抱え子供たちを連れて戦火の中を逃げまどっていた52歳の花子[18]が命がけで守り抜いたこの原書は後年『赤毛のアン』の題名で翻訳出版され日本中で人気を博することになる山梨県甲府の貧しい小作農家に生まれ育ったはなは家の手伝いのため学校に通えなかったが1900年(明治33年)7歳の時、行商人の父・吉平からもらった絵本に強い興味を持ち父に導かれ尋常小学校に通い始める読み書きを習い始めたはなの聡明さに感心した父は彼女を東京のミッションスクール・修和女学校へ編入させようと動き出す家族と周囲に反対され諦めざるを得なくなるものの、はなの本を愛する気持ちは3年の年月を経て母・ふじと祖父修造の気持ちを動かし女学校への転校が叶う女学校へ転校当初、慣れない環境と苦手な英語に囲まれはなはホームシックになるが課題で不正を犯し外国人教師を傷心させた際に校長から助言を受け懸命に英語の勉強に取り組む決意をする自分が話す英語で外国人教師と和解した喜びは、その後の英語の勉強への励みとなり本科に進級した5年後には英語の成績はクラスで一番になるほど優秀になる、さらに通訳や英文の翻訳をするほどの実力を付け英語力を認めた教師たちから出版社のアルバイトを紹介されたり英語教師への推薦話が持ちかけられ卒業式では校長の通訳の任務を果たす、そんな女学校生活で出会った編入当初からの同期、醍醐亜矢子は友人としてはなを支え続け本科時に編入してきた8歳年上の葉山蓮子とは当初は反発し合うものの大文学会の演劇などを通して「腹心の友」となるまでに心を通い合わせ、青春時代を謳歌するほどなくして蓮子は葉山家の事情から福岡の実業家・嘉納伝助の元へ嫁ぐことが決まり反対するはなと仲違いして女学校を去る、しかし伝助には愛人の子、冬子がすでにおり蓮子を受け入れない女中らとの関係も悪く蓮子は嘉納家で孤立する女学校を卒業したはなは当初希望していた東京の出版社への就職を家庭の事情から諦め故郷の小学校の代用教員に就任する失敗が多く試行錯誤しながら教鞭をとるなか、ある生徒のために創作した童話『みみずの女王』が児童文学賞を受賞する、その後は教職に専念し4年の月日が流れたある日、歌集を出版した蓮子からの手紙に触発され再び筆を執る第二作『たんぽぽの目』は、かつてのアルバイト先の編集長・梶原聡一郎の好評を得て出版が決まり同時に彼が創業する出版社への誘いを受ける、はなは悩んだ末に本を作る夢を叶えるべく出版社の就職を決め東京へ向かうぞ‬

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‪【ゲゲゲの女房】‬
島根県安来市の飯田家の三女布美枝(ふみえ)は小さい頃からおとなしく内気な性格で背の高さにコンプレックスを持つ少女だった何度かの縁談があったが「背の高さ」から良縁に恵まれず29歳になった布美枝は実家の酒屋で家事手伝いの日々を送っていたが肩身の狭さも感じ始めていた、ある日、鳥取県境港市の出身で、東京都調布市に住んでいる39歳の貸本漫画家・村井茂(ペンネーム・水木しげる)との縁談が持ち上がった少し破天荒でマイペースな村井は戦争で所属した部隊のうち、ただ一人の生還を果たしていたが戦地で左腕を失っていたのだ1961年(昭和36年)見合いから5日後に結婚式を挙げて新婚生活が始まったものの暮らしはとても貧しく先の見えない苦しいものであった、それでも貸本漫画を書きつづける茂のひたむきな姿勢に心を打たれた布美枝は漫画のアシスタントも務めるなど「何があっても、この人と一緒に生きよう」と決意する、その後、出産・プロダクション立ち上げなどの数々の試練を乗りこえて商業誌デビューした水木は「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」などの妖怪をモチーフにした人気作品を発表し、ついに漫画家として日の目をみる茂、結婚から5年それらの大ヒットを境にして二人の生活が激変していくのであったぞ‬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい!本日も無事にお送り致しました!朝の慌しさを落ち着かせてくれる朝ドラ、OPの曲を聴くと今日も頑張ろうと思わせてくれるあの安心感、今年も良い年でありますように…終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【楽しい広場】

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